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  02 ,2012

小さいバイク屋のでっかい店長のぼやき  〒144-0035 東京都大田区南蒲田3-4-22 ℡03-6324-6603


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Moto Orso

Author:Moto Orso
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29

Category: お店案内

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アライヘルメット見学・・・続き
いや~ご無沙汰しちゃって、すいません。
続きをなかなか書けなくて、ホントすいません。

今日はこんな天気なので、続きを
DCF00074_20120229130419.jpg

前回は次の工場へ・・・でしたが、まだ大事なことが残ってました。
ヘルメットの耐衝撃テスト

ここではアストロIQで試験を再現してくれました。
ヘルメットは当たり前のことながら、頭を衝撃から守るものですので、
そこには厳格な基準が存在します。

そのもっとも最新の基準がSNELL2010となるわけですが、
その基準に適合するかどうかの試験をここでするわけです。
もっとも、アライヘルメットさんではそれよりも厳しい自社基準を設けており
それをクリアーしたものが製品となります。

試験の詳しい方法などはこちらからどうぞ!

通常はアンビルと呼ばれる金属製の突起物(試験では球状アンビルを使ってました)を使い、
規定の高さから落として試験をするのですが、

まずは、何もない平面(機械が壊れるのでベニヤ板を敷いてますが)にノーヘル状態で
高さ35cmから落下させます。

そのグラフがこれ
arai test nohelmet
見えるかなぁ!?

通常200G(だったかな?)を越える衝撃が頭部に加わると、頭クラクラ状態だそうです。
SNELL2010の規格では300G以下でなければなりません。
それがこれを見ると、わずか35cm417G!おそらく、死亡か重度の脳障害が起きているでしょうね。

ヤンキーなおにぃちゃんたちが如何に自分の命を危険にさらしてるかがわかります。

そして本題のテスト開始。
SNELL2010の耐衝撃性試験
まず一回目はSNELL規格の3.06mよりも高い3.2m(arai規格)から落下させます。
その衝撃は191G3.2mの高さから落としてもノーヘルの35cmの半分以下の衝撃。

二回目はSNELL規格2.24mを2.3mから落下させます。
その衝撃は159Gと難なくクリア

SNELLの規格であればここで終わり、無事クリアなのですが、
Arai規格では3回、4回と衝撃を加える試験をしています。

ちなみに3回目!
高さは2.0m(だったと思う)から・・・
その衝撃は149G
SNELLの規格をはるかに下回る衝撃を記録します。

arai test iq

この様にアライヘルメットさんでは安全性に妥協することなく、
より安全なものだけを製品として世に送り出しています。


次はストライカという金属製の突起物をヘルメットに落下させての耐貫通試験。

このストライカ先端角度が60度、重さ3キロの鋼鉄製の槍です。
これを高さ3mからヘルメットに向けて落下させます。
しかも、極悪なことにヘルメット頭頂部の水抜きの穴をめがけて落とします。

このときもヘルメット内には衝撃を測るセンサーが設置されていますが、
まったく衝撃計は動きませんでした。

そして、恐ろしいJIS規格のみを取得したヘルメットの試験へと続く。

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テーマ : 日記    ジャンル : 日記

10

Category: お店案内

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㈱アライヘルメット ヘルメットアドバイザー
行って来ました㈱アライヘルメットさんの工場見学&ヘルメットアドバイザー講習!

まずは岡田商事㈱のFさんに玄関でご挨拶。
このような機会を与えていただき、感謝です。

そして、講習会場に入り、しばらくすると講習スタート。
IMG_20120209_094807.jpg
大半はスーツを着た商社や量販店の社員さんのようでした。
個人商店はもしかしたら私と一緒に行ったカオスデザイン位なものかも(-_-;)

まず最初は㈱アライヘルメットの社長さんが一人一人(こんな私にまで)と名刺交換!
なんか㈱アライヘルメットさんの真面目さが伝わってきます。
社長さんのご挨拶やら、スタッフ紹介、諸々説明していただき、
いざ、工場見学!

まずは本社工場内の帽体を作る工程を見学。
工場内は撮影禁止の為、写真はありません。

まずはグラスファイバーをオートメーションでヘルメットの原型にする工程
(この時点ではまったく固まってないニット帽のような感じw)
機械はオートメーションですが、チェックするのは人間が眼で見て規定通りか見ていきます。
今まで、ヘルメットの帽体は均等だと思っていたんですが、アライヘルメットさんでは
適材適所で厚みが違うそうです。

たとえば、頭頂部は厚い・・・と思うでしょ?
逆に薄いそうです。
それは何故かというと頭頂部に重量物があるとヘルメット事態が同じ重さでも、
重く感じる(テコの原理と同じかな?)=疲れるから天頂部の重量はなるべく軽くしてるそうです。
もちろん安全は十二分に確保されての話ですからご心配なく!

そしてこれからヘルメットになる材料の説明を受けます。
IMG_20120211_234118.jpg
左からグラスファイバー、スーパーファイバー、ケブラー、カーボン、RC用カーボン
まずは先ほどのニット帽チックな物の原料グラスファイバー(ガラス繊維)

次がアライヘルメットの特徴であるclc構造の要スーパーファイバー
通常のグラスファイバーに比べ強度が30%アップしてるそうで、
引っ張り、貫通などに非常に優れてる素材だそうです。
でも値段は通常のグラスファイバーの6倍もするそうです(@_@;)

その他、通常のカーボン、トップモデルRCに使われてるカーボン素材(これは超硬かった!)
ケブラー、ザイロンなどマテリアルの説明を受けました。

そして、金型(説明用)に先ほどのニット棒状のものやスーパーファイバー、
種類や厚みの違うファイバーやらザイロンやら模擬的に積層し見せてくれましたが、
これが本当にあの薄い帽体になるのかと思うぐらい、あれもこれも入れていきます。
※ちなみに金型も内製で、本社工場で削りだされてます。

本当であれば、金型の熱と内部から掛ける圧力で、あの薄い帽体になるそうです。
aiq_s_01.jpg

その後帽体のレーザーカットをみて、チェックセクションへ
ここでは重量の検査や厚みの検査をし、薄いところがあれば補修して行きます。
重量も規定内に収まらないものは廃棄するそうです。
補修に関しても全体をもっと厚く作れば、補修の必要もなくなるそうですが、
それでは重くなってしまうので、ギリギリで製作して規定の厚みに満たない箇所は補修するというどう考えても手間のかかる手法を取っているのは軽さへのアライヘルメットさんのこだわりだと思います。

そして別工場に運ばれて、もう一度同じ検査を全品やるそうです!
全品をダブルチェックしてるのはアライヘルメットさんくらいな物だろうとの事でした。

そしてまた次の工場へ・・・続く。

テーマ : 日記    ジャンル : 日記

08

Category: お店案内

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アライヘルメット見学
明日、2月9日は誠に勝手ながら休業いたします。
と、言うのも明日は大宮にあるアライヘルメットさんへ見学&研修に行ってきます。

rc_reles_top3_01.jpg
言わずと知れた世界のトップブランド アライヘルメットさんです。

これに参加すると「アライヘルメット・アドバイザー」の資格が取れるそうです。

朝から夕方まで、みっちり学んできます!

テーマ : 日記    ジャンル : 日記

04

Category: 整備

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久々の作業日記
年末から体調管理が悪く、皆様にはご迷惑をお掛けしておりましたが、
何とか復活して、がんばっております。
皆様にはご心配頂き、本当に感謝です。

さて、去年からの、R氏のシグナスは
一回組んだんですが・・・
今回純正ヘッドを使ったために、圧縮が高すぎてだめ!

DSCN1634.jpg
DSCN1635.jpg
って事で、スキッシュエリアを削って、圧縮を調整。

お待たせして申し訳ありませんが、もう少し、もう少しのご猶予を!

次は
dscn1637.jpg
ウチには数少ない若い女性のお客様、K様のズーマー

エンジンの始動不良や、信号待ちでのエンジン停止の症状。
ついでに、各部のチェック!

まずはラジエターのリザーバータンクが???
なんか、変!?
外して開けてみると
DSCN1636.jpg
なんだ!?この液体は!
いたずらで何か入れられたのか?
ラジエター本体は普通の色してるし???
とりあえず、綺麗にしておきました!

DSCN1638.jpg
エアクリーナーは問題なし!

あとはバッテリーを交換して、インジケーターを直して、
プラグ、オイルを交換して、試乗チェックしたら完了です。

バイクないとご不便でしょうが、もう少しお待ちください。

テーマ : 整備    ジャンル : 車・バイク