07 ,2012
07 ,2012
一時期、爆発的に売れた原付二種スクーター。
その当時は20万円を切るものもあり手頃な値段だったんですが、
排ガス規制やらなんやらで、結構高くなって来てます。
そこで、今回入荷したのがこれ!

ヤマハJOG100
中国生産の4サイクルで通勤に便利な小型の二種スクーターです。

中国生産だからと侮るなかれ!
装備も充実、動力性能も中々の物です。

サイドスタンド標準装備

安心のディスクブレーキ

120キロメーター

アルミダイキャスト大型キャリア

ペットボトルも余裕のフロントポケット&コンビニフック

容量十分なシートBOX

アライのRAMⅡSZでもこの通り!
日本車にはない機能では燃料コックが

フルロック状態

半閉まり

フルオープン
と、確認窓で状態が確認出来ますので、閉め忘れがない!?

真正面から

真後ろ

リアショック
こんなに充実した二種スクーターがなんと!
乗り出し価格¥187,000-
となっております。
納車整備代、登録代行料、自賠責保険(12ヶ月)全部入って
大田区、品川区、川崎区、鶴見区に限り、このお値段でやらせていただきます。
その他の地域につきましてはお問い合わせください。
その当時は20万円を切るものもあり手頃な値段だったんですが、
排ガス規制やらなんやらで、結構高くなって来てます。
そこで、今回入荷したのがこれ!

ヤマハJOG100
中国生産の4サイクルで通勤に便利な小型の二種スクーターです。

中国生産だからと侮るなかれ!
装備も充実、動力性能も中々の物です。

サイドスタンド標準装備

安心のディスクブレーキ

120キロメーター

アルミダイキャスト大型キャリア

ペットボトルも余裕のフロントポケット&コンビニフック

容量十分なシートBOX

アライのRAMⅡSZでもこの通り!
日本車にはない機能では燃料コックが

フルロック状態

半閉まり

フルオープン
と、確認窓で状態が確認出来ますので、閉め忘れがない!?

真正面から

真後ろ

リアショック
こんなに充実した二種スクーターがなんと!
乗り出し価格¥187,000-
となっております。
納車整備代、登録代行料、自賠責保険(12ヶ月)全部入って
大田区、品川区、川崎区、鶴見区に限り、このお値段でやらせていただきます。
その他の地域につきましてはお問い合わせください。
07 ,2012
今から2~3ヶ月前のこと、
SP忠男の社長さんが「CBR250カップに出るぞ!」と言い出しました。
まぁ、いつものとおり唐突に(笑)
中野真矢さんがやるかららしいのですが・・・
当然やるからには勝つ!がモットーの方なので、チーム母体は息子さんのお店SPT
監督はもちろん鈴木忠男社長
ライダーは忠男レーシングの注目の若手「名越公助」選手!(高校1年生)
チーフメカニックはSPT店長
サブメカ&ヘルパー兼、小間使いは私。
最初はスポンサーはなしで最小限にやるつもりだった・・・らしいのですが、
ライバル!?の中野氏に負けてなるかと
車輌とヘルメットの塗装にアルファレイズ様。
ヘルメットはもちろんアライヘルメット様から
レーシングスーツをRSタイチ様から(突如のオーダーで第1戦は間に合わず)
チェーンはRK様(仁さんから強引に奪い取ったとの噂もありますがw )
ハンドルをTTS様から
各オイルはエルフ様
その他有償無償を問わず、色々な方、ショップ様にご協力いただき、いざレースへ!
朝の4時半ごろSPTのお店に集合し、筑波サーキットに出発!
到着してまずはレーシングマシンらしく見えるようにカティングシートでデコレーション。


忘れてましたがマフラーはもちろんPOWER BOX(レース専用)
車検に備えてあれこれと整備していざ車検へ
一部注意された点もありましたが、無事車検をパス。
次は予選です。
今回、CBR250Rカップは筑波ツーリストトロフィーに組み込まれ、
4サイクル、250単気筒の車輌で争われるNS2クラスと混走です。
始まるまで、どんな車輌が一緒に走るかまったく知らなかった私たちですが、
相手はヤマハSRXやスズキグースなどでキャリパーなども変わり、改造範囲は結構広そう。
明らかに速そうな感じです。
しかし、始まってみるとライダーががんばってるのかトップタイムをマーク!!
そのまま予選が終了し、なんとポールポジション!
おまけにNS2クラスのコースレコードを樹立してました。(ちょっと出来すぎかな?)

マシンもNS2クラスには遠く及びませんがCBRクラスの中ではトップスピードは伸びてるようです。
一緒のクラスに参戦中の56RACING(言わずと知れた中野真矢さんのチーム)の名越哲平選手(公助の弟)も予選5位(クラス3位)と健闘。
お姉さんの名越友紀選手も総合10位(クラス7位)とこちらもがんばってました。
レースはお昼からなので、マッタリしながら名越さん(3人のお父さん)と話してると、
「友紀のマシンのマフラーが・・・」なんて話をしていたら、
ハイエースの後ろにPOWER BOXがもう一本あるのを思い出した。
忠男社長に「使って良いですか?」と聞くと「いいよ!」と即答w
ハイエースで寝ようとしていた店長を急かせて、
マフラーの交換とマップの変更をして、準備完了。

決勝はポールの公助選手がスタートをミスするもすぐに挽回しNS2クラスの車輌とトップ争い。
3週もすると哲平選手も猛烈に追い上げてきて、NS2と名越兄弟のガチバトル勃発!
ストレートの速いNS2クラスにコーナリングスピードで対抗するレース展開。
5週目、NS2クラスの車輌がトップスピードを生かしイン側から1コーナーへアプローチ。
アウトから仕掛けるCBRとラインが交錯し、哲平選手が転倒!
接触もなかったので、すぐにリカバリーしレースを続行。
それでも、公助選手とNS2クラスとのバトルは続き、
最終ラップバックストレートで話された公助選手はなんと最終コーナーでその差を生めて、
チェッカーを目指す!
ゴール!
見た目にはどっちが勝ったか解りませんでした。
ラップモニターを見るとトップはNS2・・・その差0.000秒!
前のラップの順位で決定したようです。
とても残念&悔しいですがクラス優勝。
転倒した哲平選手も総合9位(クラス6位)でチェッカー!
転倒しなければ、兄弟で表彰台に十分立てる実力でした。



お姉ちゃんの友紀選手も予選では1’12’655でしたが、
決勝では1’11’728と1秒近くタイムを上げ大健闘!
これはPOWER BOXのおかげか?w

次もこの二人の戦いは続く?
SP忠男の社長さんが「CBR250カップに出るぞ!」と言い出しました。
まぁ、いつものとおり唐突に(笑)
中野真矢さんがやるかららしいのですが・・・
当然やるからには勝つ!がモットーの方なので、チーム母体は息子さんのお店SPT
監督はもちろん鈴木忠男社長
ライダーは忠男レーシングの注目の若手「名越公助」選手!(高校1年生)
チーフメカニックはSPT店長
サブメカ&ヘルパー兼、小間使いは私。
最初はスポンサーはなしで最小限にやるつもりだった・・・らしいのですが、
ライバル!?の中野氏に負けてなるかと
車輌とヘルメットの塗装にアルファレイズ様。
ヘルメットはもちろんアライヘルメット様から
レーシングスーツをRSタイチ様から(突如のオーダーで第1戦は間に合わず)
チェーンはRK様(仁さんから強引に奪い取ったとの噂もありますがw )
ハンドルをTTS様から
各オイルはエルフ様
その他有償無償を問わず、色々な方、ショップ様にご協力いただき、いざレースへ!
朝の4時半ごろSPTのお店に集合し、筑波サーキットに出発!
到着してまずはレーシングマシンらしく見えるようにカティングシートでデコレーション。


忘れてましたがマフラーはもちろんPOWER BOX(レース専用)
車検に備えてあれこれと整備していざ車検へ
一部注意された点もありましたが、無事車検をパス。
次は予選です。
今回、CBR250Rカップは筑波ツーリストトロフィーに組み込まれ、
4サイクル、250単気筒の車輌で争われるNS2クラスと混走です。
始まるまで、どんな車輌が一緒に走るかまったく知らなかった私たちですが、
相手はヤマハSRXやスズキグースなどでキャリパーなども変わり、改造範囲は結構広そう。
明らかに速そうな感じです。
しかし、始まってみるとライダーががんばってるのかトップタイムをマーク!!
そのまま予選が終了し、なんとポールポジション!
おまけにNS2クラスのコースレコードを樹立してました。(ちょっと出来すぎかな?)

マシンもNS2クラスには遠く及びませんがCBRクラスの中ではトップスピードは伸びてるようです。
一緒のクラスに参戦中の56RACING(言わずと知れた中野真矢さんのチーム)の名越哲平選手(公助の弟)も予選5位(クラス3位)と健闘。
お姉さんの名越友紀選手も総合10位(クラス7位)とこちらもがんばってました。
レースはお昼からなので、マッタリしながら名越さん(3人のお父さん)と話してると、
「友紀のマシンのマフラーが・・・」なんて話をしていたら、
ハイエースの後ろにPOWER BOXがもう一本あるのを思い出した。
忠男社長に「使って良いですか?」と聞くと「いいよ!」と即答w
ハイエースで寝ようとしていた店長を急かせて、
マフラーの交換とマップの変更をして、準備完了。

決勝はポールの公助選手がスタートをミスするもすぐに挽回しNS2クラスの車輌とトップ争い。
3週もすると哲平選手も猛烈に追い上げてきて、NS2と名越兄弟のガチバトル勃発!
ストレートの速いNS2クラスにコーナリングスピードで対抗するレース展開。
5週目、NS2クラスの車輌がトップスピードを生かしイン側から1コーナーへアプローチ。
アウトから仕掛けるCBRとラインが交錯し、哲平選手が転倒!
接触もなかったので、すぐにリカバリーしレースを続行。
それでも、公助選手とNS2クラスとのバトルは続き、
最終ラップバックストレートで話された公助選手はなんと最終コーナーでその差を生めて、
チェッカーを目指す!
ゴール!
見た目にはどっちが勝ったか解りませんでした。
ラップモニターを見るとトップはNS2・・・その差0.000秒!
前のラップの順位で決定したようです。
とても残念&悔しいですがクラス優勝。
転倒した哲平選手も総合9位(クラス6位)でチェッカー!
転倒しなければ、兄弟で表彰台に十分立てる実力でした。



お姉ちゃんの友紀選手も予選では1’12’655でしたが、
決勝では1’11’728と1秒近くタイムを上げ大健闘!
これはPOWER BOXのおかげか?w

次もこの二人の戦いは続く?