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  05 ,2020

小さいバイク屋のでっかい店長のぼやき  〒144-0035 東京都大田区南蒲田3-4-22 ℡03-6324-6603


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Category: お店案内

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アライヘルメット見学・・・続き
いや~ご無沙汰しちゃって、すいません。
続きをなかなか書けなくて、ホントすいません。

今日はこんな天気なので、続きを
DCF00074_20120229130419.jpg

前回は次の工場へ・・・でしたが、まだ大事なことが残ってました。
ヘルメットの耐衝撃テスト

ここではアストロIQで試験を再現してくれました。
ヘルメットは当たり前のことながら、頭を衝撃から守るものですので、
そこには厳格な基準が存在します。

そのもっとも最新の基準がSNELL2010となるわけですが、
その基準に適合するかどうかの試験をここでするわけです。
もっとも、アライヘルメットさんではそれよりも厳しい自社基準を設けており
それをクリアーしたものが製品となります。

試験の詳しい方法などはこちらからどうぞ!

通常はアンビルと呼ばれる金属製の突起物(試験では球状アンビルを使ってました)を使い、
規定の高さから落として試験をするのですが、

まずは、何もない平面(機械が壊れるのでベニヤ板を敷いてますが)にノーヘル状態で
高さ35cmから落下させます。

そのグラフがこれ
arai test nohelmet
見えるかなぁ!?

通常200G(だったかな?)を越える衝撃が頭部に加わると、頭クラクラ状態だそうです。
SNELL2010の規格では300G以下でなければなりません。
それがこれを見ると、わずか35cm417G!おそらく、死亡か重度の脳障害が起きているでしょうね。

ヤンキーなおにぃちゃんたちが如何に自分の命を危険にさらしてるかがわかります。

そして本題のテスト開始。
SNELL2010の耐衝撃性試験
まず一回目はSNELL規格の3.06mよりも高い3.2m(arai規格)から落下させます。
その衝撃は191G3.2mの高さから落としてもノーヘルの35cmの半分以下の衝撃。

二回目はSNELL規格2.24mを2.3mから落下させます。
その衝撃は159Gと難なくクリア

SNELLの規格であればここで終わり、無事クリアなのですが、
Arai規格では3回、4回と衝撃を加える試験をしています。

ちなみに3回目!
高さは2.0m(だったと思う)から・・・
その衝撃は149G
SNELLの規格をはるかに下回る衝撃を記録します。

arai test iq

この様にアライヘルメットさんでは安全性に妥協することなく、
より安全なものだけを製品として世に送り出しています。


次はストライカという金属製の突起物をヘルメットに落下させての耐貫通試験。

このストライカ先端角度が60度、重さ3キロの鋼鉄製の槍です。
これを高さ3mからヘルメットに向けて落下させます。
しかも、極悪なことにヘルメット頭頂部の水抜きの穴をめがけて落とします。

このときもヘルメット内には衝撃を測るセンサーが設置されていますが、
まったく衝撃計は動きませんでした。

そして、恐ろしいJIS規格のみを取得したヘルメットの試験へと続く。
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テーマ : 日記    ジャンル : 日記

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